どうも、睡眠薬が効かないと思ったら、
朝、服用している薬で元気がみなぎりすぎていて、
安眠を妨げていることが判明。
量を減らしたら、ちゃんと7時間睡眠がとれた。
ところが、これはこれでちょっと嫌な感覚がある。
睡眠薬を飲むと、ストンと眠りに落ちる。
これは、悪くない感覚なのだが、
寝起きが、気持ち悪い。
なんだか贅沢なことを言うようだが、
「朝のまどろみ」というヤツがまったくないのだ。
んんん〜、朝かぁ。
起きなきゃなぁ〜。
今日の予定は何だったかなぁ〜。
ゴロゴロ
というあの、けだるいウツラウツラした感覚がない。
寝起きというものにも、情緒があったのだと、
初めて気づいた。