ひだまりの居場所

精神障害者をはじめ、生活困窮者の心に寄り添うブログです。

日本人はこんな風にバカにされている

「中華」の「中」は、世界の中心を意味し、すなわち「中華」は、世界の中心の花である。これがいわゆる「中華思想」と呼ばれる中国人の選民意識です。ですから、彼らにとって、あなたも私も、虫けら同然。眼中に無い、というのが本音です。虫けらのことを罵倒するような悪趣味な人はあまりいませんが、時として「笑い話」のネタにされることはあります。


今日、職場で、片言の日本語が話せる社員同士が、何やら奇妙な日本語会話で大爆笑していました。


「食べて!」(メニューを見せる仕草)
「だめ!」(拒否する仕草)
「呑んで!」(ボトルを見せる仕草)
「だめ!」(拒否する仕草)
「見て!」(胸元をはだける仕草)
「OK!」


どうやらこれは、日本人相手の水商売のお店の女の子と、日本人男性客の会話のようです。


昨今、日本人は不景気のあおりで、飲み屋に行っても、あまり豪勢な遊びはしなくなったようで、おつまみもお酒も大して注文せず、店に何時間も居座る様子を皮肉っています。そして、どんなにケチ臭い遊び方をしていても、性欲だけは抑えられず、女の子の誘いに「OK!」と言ってしまう日本人男性の情けなさを笑っているわけです。


こういった「女の子のお持ち帰りOK」というお店は、非合法の店です。というより、女の子が隣りに座る飲み屋さん自体が、法律違反の店なのですが、日本人がたくさん住んでいる都市には数え切れないほどこの手の店が存在しています。時々、抜き打ちで公安のチェックが入り、エライ罰金を支払わされている日本人もあります。駐在員の間では、最も恥ずかしいとされる不始末で、最悪の場合、就業ビザと居留許可を取り消されてしまうので、絶対にやってはならぬ失敗の一つなのです。でも、年に数人はこのネズミ捕りにひっかかり、会社や家族から大バカ野郎と罵られます。


一方、営業している側のお店のオーナーは、公安と結託している場合が多いので、しばらくするとまた同じ場所で、名前だけ変えて、同様の店を開きます。要は、日本人は食いものにされているだけで、ここでもやっぱり「虫けら」なのです。


また近頃急増中の「エッチ系出張マッサージ」に至っては、料金も青天井。なんでもアリ、だそうですから、きっと今夜もどこかで日本人男性が食いものにされていることでしょう。逮捕されても知らんよ〜。怖いお兄さんが出てきても、誰も助けてくれないよ〜。