ひだまりの居場所

精神障害者をはじめ、生活困窮者の心に寄り添うブログです。

なぜか歯だけは丈夫

中国に出発する前に歯医者に行ったきり、もう10年も診せていませんでした。コーヒーやお茶、タバコなどで歯の色が変わっていることだけはずっと気にしていたので、就職前に一度全部診てもらって、悪いところは治してもらい、クリーニングもしてもらおうと、重い腰を上げました。


歯医者というのは、なんかいろんな新しい機械が入って、白くて清潔で、年々進化を遂げているように見えますが、使っている「がりがりやる棒」とか、「キュイーンという音」とか、抜歯する「やっとこみたいなヤツ」とかは、相変わらずなんですね。一気に緊張が高まります。


だが、おかげさまで、虫歯はごくごく小さなものが2本だけということで、1回で治療は終了してしまいました。


年中、身体の不調を訴えている私ですが、なぜか歯だけは丈夫です。


で、今日、知ったのですが、私、生まれつき歯の本数が2本足りないらしいです。アゴが小さいせいだそうです。そういえば、以前、インプラントの歯医者さんに行ったとき、「インプラントのできないアゴですね」と言われました。どうやらアゴが小さいだけでなく、薄っぺららしく、ボルトを埋め込むとアゴの骨が割れちゃうとか。こわ。