ひだまりの居場所

精神障害者をはじめ、生活困窮者の心に寄り添うブログです。

電子辞書vs手引き辞書


ご無沙汰してしまいました。ちょっと具合が悪い時期があったり、友人が中国から遊びに来たりして、バッタバタしていました。


ところで、最近また、英語の勉強を始めました。大学以来、ん十年ぶりです。


「居れば居るほど嫌いになる中国」を離れ(苦笑)、いまさら中国語をブラッシュアップするのも気が進まず、「よっしゃ、英語でもやってみんべぇ」という安易な動機でスタート。たぶん、続きません(再苦笑)。


とりあえず、中学3年間分の英語にトライしたのですが、いやぁ、私、関係代名詞、ぜんぜん分かってないわ。問題集を解いてても、ことごとくバツ。ああ、私はここでつまずいたんだなぁ、とやっと分かりました。


で、話はちょっと変わりますが、語学をやっていると、絶対欠かせないのが辞書ですよね。私は、中国語の勉強のために、10年ほど前に電子辞書を購入したのですが、その中に英和・和英・英英辞典が搭載されているのです。これが、使えない! 語順や解説、例文、イディオムなどが、実に調べにくいんです。


こと英語の勉強に関しては、辞書は手引きの辞書に限るようです。